2020年7月の終わり、タイの首都バンコクにあるRoyal Orchid Sheraton Hotel and Towersにまったり滞在しました。5つ星のシティリゾートホテルを紹介します。まだコロナの影響でお客さんが少なく、ホテルのレストランが全部がオープンしてるわけではなかったのが残念でしたが十分楽しめました。
チェックインも早々に部屋に向かいます。今回の部屋は最上階の28階!。楽しみです。
部屋に到着。ドアを開けると通路の奥にはでっかい窓!眼下にはチャオプラヤ川が。バンコクの西側を南北に流れるチャオプラヤ川はタイで最も大きな川。その西側にはあまり大きなビルもなく昔ながらの街並みが広がります。
さて、部屋を見ましょう。まず、目に入るのがキングサイズベッド、LED TVは当たり前、ミニバー。もちろんバスローブもありますよ。
入口横にはバスルーム。でっかい洗面、トイレ、シャワーブースがあります。残念ながらウオシュレットはついてません。しかし、バスタブはしっかりありますよ。アメニティはなんでもありです。
部屋の紹介もそこそこに、外に出かけます。
ロビー階の一つ1上の階、2階でおります。そこにチャオプラヤ川側に続く出口があります。
外に出るとまず目に入るのがプール。ごく普通の四角いプールです。でも、パラソルが意外に多くあるのでリゾートっぽいです。なにしろ、チャオプラヤ川をはさんで対岸の高級ホテルが目に入るのがいいです。それでもって風が気持ちいい!また、対岸にはICONSIAMというショッピングモールが見えます。その様子についてはまた別の機会に。お楽しみに。タイで初めてのAPPLE STOREが入っているため、オープン当初は入場する人ですごい行列でした。
プールを横目にさらにずんずん歩きます。と、そこに細い通路。それを抜けると、
なんと、その先に第二のプール、ガーデンプールがあります!う~む、リゾート感あふれるわー。
ガーデンプールには軽食が食べれる場所、プールバーがあります。プールにつかりながらのお酒!なんか映画で見るような光景が広がります。残念ながら、この時はコロナの影響で閉店でしたが。。
ガーデンプールの奥にはちょっとした庭が広がり、鳥のさえずりや木々の葉っぱがサワサワと奏でる心地よい響きを聞きながらベンチで一息入れるのもリゾートの楽しみ方でしょうか。
夜はGIRGIO’Sというイタリアンレストランへ。ここのレストラン、チャオプラヤ川を望むテラス席があるんですよ。夜風にあたりながらの夕食はベリーグッド。と言いたかったですがこの夜は風が強く、テーブルに置かれたナプキンやメニューが飛ばされたりしたため、屋内に撤退!エアコンの効いた席でおいしくいただきました。
部屋に戻って夜景を楽しみましたが、バンコクの夜景ってなんかきれいなんですよね。奇麗さが写真では十分伝わらないが残念。
翌朝、朝食をとりにふたたびGIRGIO’Sへ。テラス席に直行!今朝は天気がよく気温もまだ高くなく、川面を流れる風が心地よいです。最高!
今回は、コロナの影響でお客さんは少なくてよかったですが、ホテル内の有名はタイ料理レストランやラウンジが閉まっていたのが残念でした。なので、また来てみたいと思っています。今回のRoyal Orchid Sheraton Hotel & Towers in Bangkok の様子についてはYOUTUBEでも紹介してますので、そちらのほうも観てくださいね。
でわ、また次のブログで。